バイオマスエコセンター
バイオマスエコセンターは、汚泥を脱水、乾燥した後、炭化をする処理施設です。( icon-map-marker アクセス)
※1日あたり、50tの汚泥処理が行えます。
汚泥の炭化
無酸素の状態で汚泥を加熱・炭化するので、有害な廃棄物にはならず、粒状の炭化物になります。この処理方法は環境に優しく、コストパフォーマンスも優れた汚泥処理といえます。炭化されたあとは、資源として再利用されます。
バイオマスプラントでは、汚泥の受け入れから炭化製品の製造までの全工程を、プラント屋内行っています。
負圧のかかる脱臭施設で、工場の外に臭気が漏れにくいシステムを採用しております。
一方、リサイクルプラントでは、建設系廃棄物の再生を行っています。
廃棄物処理施設の施設管理状況についてはこちらからご覧いただけます。
バイオマスエコセンターの取り扱い産業廃棄物については、産業廃棄物処理のページにてご紹介しております。
(運搬受入時間)8:30~11:30、13:00~16:00(16:00を過ぎる場合はご連絡ください)
※時間外の持ち込みとなる場合は、事前にご相談ください。
icon-certificate処分のご依頼、お問い合わせは、電話またはお問い合わせフォームからも行えます。
⇒バイオマスエコセンターでは、工場見学も受け付けております。
(維持管理の状況などについても閲覧可能です。)
ご希望や工場見学に関するご質問がある方は、上記お問い合わせフォームより、「工場見学」と件名にご記入の上、送信をお願いいたします。
※工場見学の一例